WPF 標準コントロールデモアプリ (.NET 10)

.NET 10 で動く WPF の標準コントロール 36 種を確認できる Windows アプリです。コントロールごとにページがあり、プロパティを変える入力欄と、各節の XAML を表示する「Show Code」を備えています。

アプリの内容

ウィンドウの左に、コントロールが Inputs・Layout・Display・List・Graphics・Selectors・Menu・Overlays・Resizer の 9 つのグループに分けて並びます。選ぶとそのページが開きます。ページはプロパティや機能ごとの節に分かれ、各節では、列挙値の ComboBox・Slider・CheckBox などの入力欄が、デモ対象のコントロールの隣に置かれています。値を変えると、その効果がすぐに表示されます。

節の下の「Show Code」を押すと、その節の要素の XAML がポップアップに表示されます。この文字列は、アプリとずれうる別の写しではありません。ビルド時に各ページの XAML のソースを実行ファイルに埋め込み、実行時に節の要素を x:Name で抜き出しています。表示されるのは、実際に動いているマークアップです。

スタイル

デモ対象のコントロールは、後述の 1 つの例外を除き、WPF の既定のスタイルのままの見た目です。アプリは ThemeMode を設定していないため、Fluent ではなく、WPF の既定の Aero2 テーマで表示されます。アプリ共通のスタイルは、App.xaml でマージする 9 つの ResourceDictionary にあり、すべて x:Key を持つため、参照した要素にだけ適用されます。参照しているのは、コントロールの一覧、節を囲む GroupBox と Expander、入力欄の Slider、「Show Code」のリンク、コードのポップアップなど、アプリの枠組みだけで、デモ対象のコントロールは参照していません。暗黙のスタイルも 1 つも無いため、デモ対象のコントロールには届きません。

いくつかのページは、独自のスタイルを持ちます。多くは入力欄を整えるものか、プロパティを示すためのもので、たとえば DataGrid のページの CheckBox の余白や、RowStyle と CellStyle の見本です。例外は DatePicker のページで、そこでは暗黙のスタイルが、デモ対象を含むページ内のすべての DatePicker について、カレンダーボタン(PART_Button)の縦位置と余白を設定しています。これらのスタイルは、リポジトリの各ページの XAML にあります。

ダウンロードと動作環境

GitHub Releases の最新版 v1.0.0.0 には、アプリの ZIP が 2 つあります(それ以前のリリースは 1 つです。GitHub が各リリースに自動で付けるソースコードの ZIP は数えていません)。どちらも 64 ビット版 Windows 用です。

ソースは net10.0-windows を対象とし、Visual Studio 2026 で .slnx のソリューションとして開きます。

コントロール別解説ページ

アプリでデモしている各コントロールの詳細解説ページを以下に用意しています。 各ページでは、コントロールの概要と、デモしているプロパティの解説・設定値ごとの動作を説明します。 どのページの挙動も .NET 10 / Windows 11 で実際に動かして確かめたもので、各ページから計測したコードへリンクしています。

Inputs(入力系)

Layout(レイアウト系)

Display(表示系)

List(リスト系)

Graphics(グラフィック系)

Selectors(セレクター系)

Menu(メニュー系)

Overlays(オーバーレイ系)

Resizer(リサイザー系)

ダウンロードとリポジトリ

最新のビルド済み exe の入手、およびソースコードの確認は GitHub より可能です:

🚀 ビルド済み exe をダウンロード (GitHub Releases)

GitHub リポジトリ(ソースコード)を見る